今は、何も決めなかったほうがよかったと感じたケース
どちらかを選ばなければいけないように感じる人は、少なくありません。
でも実際には、
今は何もしないという選択が、
結果的に無理のなかったケースもあります。
これは、
行動を急がなかった人の話です。
どんな状態だったか
違和感は、確かにありました。
ただ、
・日常生活に大きな支障はない
・使えないほど困っているわけではない
・不安はあるが、切羽詰まってはいない
そんな状態でした。
「気にならないわけではない。
でも、今すぐ何かを変えなくても生活は回っている」
そのくらいの感覚です。
すぐに動かなかった理由
直すことも、
買い替えることも、
選択肢としては頭にありました。
ただ、
・何が一番の問題なのかが、まだはっきりしていなかった
・情報が少なく、判断材料が揃っていなかった
・気持ちの整理が追いついていなかった
そういう状況が重なっていて、
いったん「今は決めない」側に寄った、という感じでした。
何もしない時間で起きたこと
時間を置いたことで、
・違和感が一時的なものだったと分かった
・自分が何に引っかかっていたのかが、少し整理できた
・決断を急がなくてもいい状況だと、確認できた
あとから振り返ると、
そんな変化がありました。
結果として、
判断が定まらないまま
調整や買い替えに費用をかけずに済んだことが、
気持ちの負担を増やさずに済んだ理由のひとつでした。
何もしない=放置ではない
ここで大切なのは、
何もしないことと、目を背けることは違う、という点です。
このケースでは、
違和感を無視するのではなく、
状況を見ながら判断のタイミングを待っていました。
動かない、という選択も、
状況によっては意味を持つことがあります。
すべての人に当てはまるわけではありません
もちろん、
すぐに直したほうが毎日が楽になる場合もあります。
選び直したほうが早いケースもあります。
ただ、
判断材料が揃っていない段階で、
無理に結論を出さなくてもいい、
という考え方が合う人もいます。
この話は、
その一つの判断例です。
